当白書は、BentallGreenOakによる15年間におよぶESGの観点から蓄積されたデータの提供のもと、ヨーク大学(カナダ)とゲルフ大学(カナダ)の研究者により、商業用不動産の運用において環境ビル認証がもたらす影響に […]
グローバル不動産レポート (カナダ) カナダは世界的にも最も不動産投資市場が機関投資家向けに整備されており、かつG7参加国中で最も高い人口増加率、そして継続的な経済成長が期待できる市場です。 カナダの優良コア不動産の […]
~ 93%の機関投資家が不動産投資の判断にESG要件を設定 ~ トロント|サンフランシスコ(2019年3月29日) ベントール・ケネディ社はこの度、グローバルな機関投資家におけるESG不動産に […]
弊社では月刊プロパティマネジメント誌にて、2017年12月号より毎月、機関投資家の海外不動産投資にための様々なグローバル都市の不動産市場について連載記事を掲載しております。このたび、現在まで取り上げました以下の北米の8都 […]
カナダは世界的にも最も不動産投資市場が機関投資家向けに整備されており、かつG7参加国中で最も高い人口増加率、そして継続的な経済成長が期待できる市場です。 カナダの優良コア不動産の多くは、カナダ国内や世界的な年金基金に広く […]
当イベントではグローバルな不動産投資やオルタナティブ投資における、新たなトレンドやサイクル、新テーマに焦点を当て、各分野の専門家が解説します。 北米、英国、欧州、アジア地域でのコア、コア・プラス、バリューアッドといった各 […]
株式会社アスタリスクは、2018年10月24日(水)に開催した「ESG不動産不動産投資シンポジウム:東京2018」において、事前に寄せられた質問内容を中心に質疑応答を行いました。現在、世界の有力投資家達が次々とESG不動 […]
By アンナ・マレー ベントール・ケネディ社(米国・カナダ) 国連環境計画・金融イニシアティブ (UNEP FI) プロパティ作業部会 共同議長 国連によると、世界の温室効果ガスの1/3はビル(建物)からによるもので […]
弊社(アスタリスク)が2018年 10月24日(水)に開催する「ESG不動産投資シンポジウム : 東京 2018」をご案内させていただきます。 不動産運用における投資家や企業の社会的責任やESGといったアプローチへの期待 […]
不動産は新たな世代のタレント誘致をめぐっての競争の時代へ America’s got talent and cities are in a building war for it クスペディア社C.E.O.のマーク・オカ […]
日本の機関投資家からも今後、不動産運用における運用会社や企業の社会的責任やESGといったアプローチへの期待と要求は大きく高まり始めています。 以下に、ESG不動産運用のグローバルリーダーであり北米を代表する不動産運用会社 […]
アスタリスクはグローバルなウルトラ富裕層向けライフスタイル型コンシェルジュサービスGOYOHを開発。北海道・ニセコを起点に日本全国の主要都市・リゾートのラグジュアリーホテル・宿泊施設・レジデンスなどに展開を行う。日本各地 […]
日本の機関投資家からのグローバルな不動産投資への需要が大きく成長するなか、世界経済の牽引役である米国市場への注目と投資資金が集まるとともに、他の先進国に先駆けて好況を享受した経済・不動産市場の動向については注目が集まって […]
ESG不動産投資においてアセットマネジメントや物件運営レベルでのESG導入においては、事例が不足しているのが現状です。 弊社がコンサルタントを努めます北米の大手不動産運用会社ベントール・ケネディはESG不動産分野でのグロ […]
ESGは不動産において核心的要素となりつつあり、国内機関投資家のグローバル化する不動産投資においても最重要要素の一つとなっています。日本でも個々の物件レベルでのESG導入事例はありますが、投資家にとっての資産運用的観点か […]
– ESG不動産投資 北米の事例と最前線 (当レポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。) https://japanplacementagent.com/wp-content/uploads/2 […]
海外投資家が留意すべき税制、市場動向、ESG事例 国内機関投資家を対象とした、米国不動産投資(およびファンド)に関連した税務・市場についてのセミナーを開催いたします。 日本の機関投資家にとって海外不動産投資 […]
グローバルな分散投資に外すことのできない各主要市場の現状と今後の展望、税制についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、グローバルな不動産投資(コア […]
Brexitによる変化と新たな機会、欧州(EU)・英国の不動産投資市場と税制・法務についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、欧州(EU)および英 […]
オーストラリア・アジアの経済成長を享受する不動産投資市場と税制・法務についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、オーストラリア・アジアの不動産投資(コア投資およ […]
2016年12月1日(東京)、マリーナベイ・サンズ社長兼CEOのジョージ・タナシェヴィッチ氏は『IR(統合型)リゾートは日本のホスピタリティ・観光産業のゲームチェンジャーとなる。』と述べ、同社が開発・運営するシンガポール […]
いつもお世話になっております。株式会社アスタリスクでございます。 弊社(アスタリスク)とベーカー&マッケンジー法律事務所が12月1日に開催するラグジュアリーホテル・レジデンス開発に関してのセミナーを開催いたします。 グロ […]
アスタリスク(弊社)は、国内の年金基金、金融機関、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、米国不動産投資(およびファンド)に関連した税務・法務・市場についてのセミナーを開催いたします。 当セミナーでは、 年金基金や […]
Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日 2016年7月4日以降、英国の公募不動産ファンド(個人投資家向け)が相次いで償還延期と取引の一時停止についての発 […]
Brexit : 英国の個人向け公募不動産ファンドの混乱と、機関投資家向け私募不動産ファンドへの影響 – 2016年7月7日 2016年7月4日に英国の公募不動産ファンドの、Standard L […]
BREXITの資産価格へのインパクト Impact of BREXIT on asset prices 2016年6月28日 弊社が提携する英国オックスフォード・エコノミクス社のリサーチ『BREXITの資産価格へのインパ […]
2015年12月、米国政府は海外の年金基金をFIRPTAの適用外として、米国内の年金基金と同様に非課税となる法案改革を行った
世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言 2015年11月12日 100兆円規模の世界最大級の公的年金として知られるノルウェー・Government Pension F […]
英国のロング・インカム型不動産は30年などの長期の賃貸契約をSale-and-Leasebackなどの形式で信用力の高いテナントと結ぶ事によって、長期運用におけるインカムを確保できる不動産である。賃貸契約は一般的に途中解約は不可であり、賃料は定期的にRPI(Retail Price Index = 小売り物価指数)といったインフレーション指標に連動して上昇する仕組みとなっている。年金支払いなどの長期でのインフレーションを伴う負債との一致、インカム性、実物資産性といったコンセプトは生命保険、公的・民間の年金基金といた機関投資家に非常に適した属性を備えている。
-世界の機関投資家が求めるインカム / インフレーション感応 / 実物資産 / 海外分散投資- 先進国による量的緩和や歴史的な低金利政策、新興国の経済成長などに伴うグローバルなインフレーションが期待されるなか、 各国の金 […]
世界中で増え続ける人口は2014年現在の72億人から、2020年には77億人、2030年には84億人、2050年には95億人以上に達すると国連は予測しています。グローバルでは増加する需要に対応してモノの価値が上がる中、日本では需要が減少するためモノの価値が下がる。 という構図になり、国内需要や消費に依存した事業や金融資産は相対的に価値が下がることが予想されます。さらに、世界的な人口増やASEAN諸国をはじめとした新興国経済の急成長による資源需要の拡大や、近年先進国が採用してきた低金利政策および量的緩和政策は、近い将来に来るべきグローバルなインフレーション圧力を生み出すと予測されます。個人・国家を問わず日本が世界的な金融競争力や所得水準・購買力・負債への支払い能力を維持する為には、今まで目を向けられていなかったグローバル資産に投資をする必要があります。今後、インフレーションから資産を守りながらも相対的な収益を確保するのに最も必要になるであろう資産タイプは『Inflation Sensitive Asset』、すなわち『インフレ−ション感応型資産』であると言えます。本レポートでは、長期の機関投資家にとって重要な『インカム性を持ったインフレ−ション感応型資産』の代表格であるグローバル不動産に焦点をあてたレポートとなっています。
カナダ・ケベック州の複数の公的年金、共済基金、公共保険基金の資産を運用するケベック州貯蓄投資公庫。その純資産残高は約18兆円というカナダを代表する公的年金運用機関。設立より半世紀近くにわたり年平均8.5%近い投資リターンをあげ続けている。その運用方法には積極的な長期投資やオルタナティブ投資、巨額の資金の効率的な分散化、ユニークなリスク・リターン調整といった特徴的なアプローチが見られる。
弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアのPEIは、9月18日にマンダリン オリエンタル ホテル 東京にてPERE Forum : Japan 2013を開催します。 本カンファレンスはグローバル不動産投資に関して […]
SWFレポート2013 / Sovereign Wealth Fund Report 2013 全世界の上場株式の1%相当を保有するノルウェーのオイルファンドGovernment Pension Fund Global、 […]
産油国であり福祉国家でもあるノルウェーのオイルファンド・Government Pension Fund Global。4兆1600億クローネ(約69兆円)の資産をもつ世界最大級の投資機関として世界中で大規模な投資を行っている。世界の8000社の株式・世界の全上場会社の株式1%相当を保有する投資家としても知られる巨大SWFの実情は?
アジア最大級のオルタナティブ投資カンファレンス (東京) 『PEI : Global Alternative Investment Forum Japan』 弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアの […]
オルタナティブ投資を積極的に行い、この20年間で年平均+14.2%のリターンを挙げ続ける米国のイェール大学基金。その投資運用に対する哲学と実践を解説。*本記事は弊社ニュースレター『海外年金 & SWFのオルタナティブ投資News』2012年10月2日版のものです。
1600億カナダドルの運用資産をもとに南米からアジアまで、インフラストラクチャーから不動産まで、世界中での積極的な投資運用から、基金の運用目標を大幅に上回る成績を上げつつけるカナダの公共年金基金CPPIB。その特徴と哲学とは? 特に特徴的といわれ成功を収めている不動産投資を中心に解説。
長期的に安定した需要成長が期待できるInflation Sensitive Asset (インフレ感応型資産) として、新興国の基礎インフラへの投資開発から、先進国の既存インフラの流動化など、世界中の政府・機関投資家が注目するインフラストラクチャー投資。その実情とは?
『保有プライベートエクイティ、不動産ファンドの投資持分流動化』投資残存期間のあるPE、インフラ、不動産ファンドの持分の売却が可能です。
設立から12年と短い歴史ながらも中国最大の公的年金基金である全国社会保障基金(National Social Security Fund=NSSF)。日本の年金と同じく加速する高齢化、高い流動性資産の低調なリターンなどといった懸念を持つなか、海外資産やオルタナティブへの投資へ大きな舵を切りだしている。
中国の世界最大の外貨準備を運用する中国国家外貨管理局 “SAFE”は近年、より高いリターンと投資先の多様化を求めプライベートエクイティなどのオルタナティブ投資を加速させている。長期の運用資金を活かして不動産関連投資にも積極的。
In spite of strong investment power, Japanese public and private pension funds are allocating less than 1% of their portfolios to real estate. What is a fact? and the survey is focus on strong potential of Japanese pension funds to global real estate investment.
約4100億ドル(約33兆円)の外貨準備を運用する中国SWFのCIC(China InvestmentCorporation=中国投資公社)、世界中で存在感を見せるそのオルタナティブ投資事例。
インフレ感応型の長期運用資産として、世界中の機関投資家から注目の集まる不動産投資現在注目を集めるファンドをピックアップ
韓国を代表する年金基金の韓国NPS。近年、基金の持続可能な成長リターンを求め急速にオルタナティブ投資の比率を高めている。不動産投資では世界中で大型投資を進めており、日本でもカーライルグループとの共同大型投資を行っている。その投資戦略とは?
顧客本位の業務運営の方針 株式会社アスタリスクにおける顧客本位の業務運営を確立するための取り組み方針 1. 顧客本位の業務運営に係る方針 株式会社アスタリスクは、2008年の設立以来、お客様の利益を最優先に据え […]
弊社は以下の2ポジションを募集しています。 1. 投資家営業およびビジネス・コーディネーター(クライアント向け業務のアシストおよびビジネスデベロップメント) 2. 法務事務 アスタリスクは、ク […]
株式会社ASTERISKは、国内外の投資家に対し日本での不動産投資 または日本でのビジネスにおけるアドバイザーとして、投資戦略の立案・アドバイスを行い、その上で顧客ニーズにマッチする最適な投資案件を提供し、多くのお客様の投資ビジネスをサポートさせて頂いております。
弊社はグローバルな機関投資家向けにグローバル市場での不動産関連投資アドバイザリー、ファンドプレイスメントを行っている会社です。海外の優良グローバルファンドと日本市場の掛橋として、様々なグローバル市場情報やファンド情報の提供・ご案内をしております。