日本の機関投資家からも今後、不動産運用における運用会社や企業の社会的責任やESGといったアプローチへの期待と要求は大きく高まり始めています。
以下に、ESG不動産運用のグローバルリーダーであり北米を代表する不動産運用会社Bentall Kennedy社のこの度発表しました、不動産投資における企業責任・持続可能性の追求についてのレポートをご案内させていただきます。日本およびグローバル不動産投資におけるESGおよび責任ある投資の導入モデルの一例としてご参考になりますと幸甚です。
Bentall Kennedy Corporate Responsibility Summary
(当レポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。)
https://www.bentallkennedy.com/pdf/cr/2018-bentall-kennedy-corporate-responsibility-summary.pdf
ベントール・ケネディは、顧客の皆さまや株主と供に熟慮を重ね、価値の創成、そして私たちが投資するコミュニティでの持続可能性の強化を目指しています。これらの取り組みに間して当社が発表した最新レポート「2018年 企業責任に関する概要」をご案内いたします。
このレポートでは、顧客(投資家)の皆さまに代わってベントール・ケネディが成し遂げる持続可能性における重要な達成事項についてスポットを当て、どのようにすれば持続可能な投資が長期的な価値の創造をもたらすようになるかという点について論証しています。2017年度末において、ベントール・ケネディ社の運用するポートフォリオの78%(資産価値基準)がグリーンビル認証を受けています。ベントール・ケネディは、一貫して不動産投資運用における持続可能性を追求するグローバルリーダーとして、グローバル不動産サステナビリティのベンチマーク(GRESB)や、省エネルギー型電気製品のための環境ラベリング制度(ENERGY STAR)といった団体を通じ、持続可能性に長年貢献してまいりました。
当レポートを通して、経済的価値の創成とベントール・ケネディが投資するコミュニティの持続可能性のさらなる強化を行うため、ベントール・ケネディがいかに「健全な投資+持続可能性」を行っているかについて、より多くを知っていただけるよう願っております。
当レポートおよび米国での不動産投資・開発・市場情報については弊社(アスタリスク)までお問い合わせください。
Mail : info@asteriskrealty.jp
Tell : 03-3263-9909
ESG不動産投資 北米の事例と最前線 (当レポートは以下のリンクよりダウンロードいただけます。)
https://japanplacementagent.com/wp-content/uploads/2018/01/ESG-Real-Estate-Casestudy_North-America_Asterisk_2018-January.pdf
*月刊プロパティマネジメント誌の2017年12月号にてベントール・ケネディ社の「ESG不動産投資」について、2018年3月号にて「都市化 = Urbanization」をテーマとした不動産投資についての取り組みに関する記事が掲載されております。
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