【機関投資家向け】欧州・英国における不動産投資セミナー(コア投資・直接投資)

【機関投資家向け】欧州・英国における不動産投資セミナー(コア投資・直接投資)

  Brexitによる変化と新たな機会、欧州(EU)・英国の不動産投資市場と税制・法務についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、欧州(EU)および英 […]

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日 2016年7月4日以降、英国の公募不動産ファンド(個人投資家向け)が相次いで償還延期と取引の一時停止についての発 […]

BREXITの資産価格へのインパクト

BREXITの資産価格へのインパクト

BREXITの資産価格へのインパクト Impact of BREXIT on asset prices 2016年6月28日 弊社が提携する英国オックスフォード・エコノミクス社のリサーチ『BREXITの資産価格へのインパ […]

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言 2015年11月12日 100兆円規模の世界最大級の公的年金として知られるノルウェー・Government Pension F […]

長期インフレ連動型インカム 英国ロング・インカム型不動産

長期インフレ連動型インカム 英国ロング・インカム型不動産

英国のロング・インカム型不動産は30年などの長期の賃貸契約をSale-and-Leasebackなどの形式で信用力の高いテナントと結ぶ事によって、長期運用におけるインカムを確保できる不動産である。賃貸契約は一般的に途中解約は不可であり、賃料は定期的にRPI(Retail Price Index = 小売り物価指数)といったインフレーション指標に連動して上昇する仕組みとなっている。年金支払いなどの長期でのインフレーションを伴う負債との一致、インカム性、実物資産性といったコンセプトは生命保険、公的・民間の年金基金といた機関投資家に非常に適した属性を備えている。

英国の私募REIT(オープンエンドファンド)と不動産市場

英国の私募REIT(オープンエンドファンド)と不動産市場

-世界の機関投資家が求めるインカム / インフレーション感応 / 実物資産 / 海外分散投資- 先進国による量的緩和や歴史的な低金利政策、新興国の経済成長などに伴うグローバルなインフレーションが期待されるなか、 各国の金 […]

インフレーション感応型資産としてのグローバル不動産

インフレーション感応型資産としてのグローバル不動産

世界中で増え続ける人口は2014年現在の72億人から、2020年には77億人、2030年には84億人、2050年には95億人以上に達すると国連は予測しています。グローバルでは増加する需要に対応してモノの価値が上がる中、日本では需要が減少するためモノの価値が下がる。 という構図になり、国内需要や消費に依存した事業や金融資産は相対的に価値が下がることが予想されます。さらに、世界的な人口増やASEAN諸国をはじめとした新興国経済の急成長による資源需要の拡大や、近年先進国が採用してきた低金利政策および量的緩和政策は、近い将来に来るべきグローバルなインフレーション圧力を生み出すと予測されます。個人・国家を問わず日本が世界的な金融競争力や所得水準・購買力・負債への支払い能力を維持する為には、今まで目を向けられていなかったグローバル資産に投資をする必要があります。今後、インフレーションから資産を守りながらも相対的な収益を確保するのに最も必要になるであろう資産タイプは『Inflation Sensitive Asset』、すなわち『インフレ−ション感応型資産』であると言えます。本レポートでは、長期の機関投資家にとって重要な『インカム性を持ったインフレ−ション感応型資産』の代表格であるグローバル不動産に焦点をあてたレポートとなっています。