年金・機関投資家向け 米国不動産投資セミナーのご案内(10月4日開催)

年金・機関投資家向け 米国不動産投資セミナーのご案内(10月4日開催)

アスタリスク(弊社)は、国内の年金基金、金融機関、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、米国不動産投資(およびファンド)に関連した税務・法務・市場についてのセミナーを開催いたします。 当セミナーでは、 年金基金や […]

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日

Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日 2016年7月4日以降、英国の公募不動産ファンド(個人投資家向け)が相次いで償還延期と取引の一時停止についての発 […]

BREXITの資産価格へのインパクト

BREXITの資産価格へのインパクト

BREXITの資産価格へのインパクト Impact of BREXIT on asset prices 2016年6月28日 弊社が提携する英国オックスフォード・エコノミクス社のリサーチ『BREXITの資産価格へのインパ […]

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言

世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言 2015年11月12日 100兆円規模の世界最大級の公的年金として知られるノルウェー・Government Pension F […]

長期インフレ連動型インカム 英国ロング・インカム型不動産

長期インフレ連動型インカム 英国ロング・インカム型不動産

英国のロング・インカム型不動産は30年などの長期の賃貸契約をSale-and-Leasebackなどの形式で信用力の高いテナントと結ぶ事によって、長期運用におけるインカムを確保できる不動産である。賃貸契約は一般的に途中解約は不可であり、賃料は定期的にRPI(Retail Price Index = 小売り物価指数)といったインフレーション指標に連動して上昇する仕組みとなっている。年金支払いなどの長期でのインフレーションを伴う負債との一致、インカム性、実物資産性といったコンセプトは生命保険、公的・民間の年金基金といた機関投資家に非常に適した属性を備えている。

英国の私募REIT(オープンエンドファンド)と不動産市場

英国の私募REIT(オープンエンドファンド)と不動産市場

-世界の機関投資家が求めるインカム / インフレーション感応 / 実物資産 / 海外分散投資- 先進国による量的緩和や歴史的な低金利政策、新興国の経済成長などに伴うグローバルなインフレーションが期待されるなか、 各国の金 […]

インフレーション感応型資産としてのグローバル不動産

インフレーション感応型資産としてのグローバル不動産

世界中で増え続ける人口は2014年現在の72億人から、2020年には77億人、2030年には84億人、2050年には95億人以上に達すると国連は予測しています。グローバルでは増加する需要に対応してモノの価値が上がる中、日本では需要が減少するためモノの価値が下がる。 という構図になり、国内需要や消費に依存した事業や金融資産は相対的に価値が下がることが予想されます。さらに、世界的な人口増やASEAN諸国をはじめとした新興国経済の急成長による資源需要の拡大や、近年先進国が採用してきた低金利政策および量的緩和政策は、近い将来に来るべきグローバルなインフレーション圧力を生み出すと予測されます。個人・国家を問わず日本が世界的な金融競争力や所得水準・購買力・負債への支払い能力を維持する為には、今まで目を向けられていなかったグローバル資産に投資をする必要があります。今後、インフレーションから資産を守りながらも相対的な収益を確保するのに最も必要になるであろう資産タイプは『Inflation Sensitive Asset』、すなわち『インフレ−ション感応型資産』であると言えます。本レポートでは、長期の機関投資家にとって重要な『インカム性を持ったインフレ−ション感応型資産』の代表格であるグローバル不動産に焦点をあてたレポートとなっています。

ケベック州貯蓄投資公庫 / Caisse de dépôt et placement du Québec

ケベック州貯蓄投資公庫 / Caisse de dépôt et placement du Québec

カナダ・ケベック州の複数の公的年金、共済基金、公共保険基金の資産を運用するケベック州貯蓄投資公庫。その純資産残高は約18兆円というカナダを代表する公的年金運用機関。設立より半世紀近くにわたり年平均8.5%近い投資リターンをあげ続けている。その運用方法には積極的な長期投資やオルタナティブ投資、巨額の資金の効率的な分散化、ユニークなリスク・リターン調整といった特徴的なアプローチが見られる。

  • ケベック州貯蓄投資公庫 - Caisse de dépôt et placement du Québec
  • 運用方針
  • ポートフォリオと運用実績
  • 確定利付証券・債券
  • インフレーション感応型資産
  • 株式およびプライベートエクイティ
  • その他の資産カテゴリー
  • 不動産投資
  • 地域貢献
  • ガバナンス
  • 本記事について
ノルウェーSWF “オイルファンド” Government Pension Fund Global

ノルウェーSWF “オイルファンド” Government Pension Fund Global

産油国であり福祉国家でもあるノルウェーのオイルファンド・Government Pension Fund Global。4兆1600億クローネ(約69兆円)の資産をもつ世界最大級の投資機関として世界中で大規模な投資を行っている。世界の8000社の株式・世界の全上場会社の株式1%相当を保有する投資家としても知られる巨大SWFの実情は?

  • Government Pension Fund Globalとは?
  • 投資方針・運用実績
  • 投資ポートフォリオ
  • 過去の不動産投資事例
  • 本記事について
海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.3

海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.3

  • オランダ公的年金基金、2012年は不動産投資から大幅収益
  • グローバル年金基金の私募不動産ファンド持分の2次売買が増加。2012年は20%以上の大幅増
グローバル市場での不動産とは? 世界のトップ30の年金基金・SWFの投資動向

グローバル市場での不動産とは? 世界のトップ30の年金基金・SWFの投資動向

  • グローバル市場での不動産とは?
  • インフレ感応資産とは?
  • 世界の不動産投資トップ30の年金基金・SWF
  • 不動産は年金基金やSWF向き
  • 日本ではなく海外の不動産へ投資してこそ
  • 本記事について
アジア最大級のオルタナティブ投資カンファレンスを東京で開催 『Global Alternative Investment Forum: Japan』

アジア最大級のオルタナティブ投資カンファレンスを東京で開催 『Global Alternative Investment Forum: Japan』

  アジア最大級のオルタナティブ投資カンファレンス (東京) 『PEI : Global Alternative Investment Forum Japan』 弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアの […]

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米イェール大学の基金運用事例

米イェール大学の基金運用事例

オルタナティブ投資を積極的に行い、この20年間で年平均+14.2%のリターンを挙げ続ける米国のイェール大学基金。その投資運用に対する哲学と実践を解説。*本記事は弊社ニュースレター『海外年金 & SWFのオルタナティブ投資News』2012年10月2日版のものです。

  • イェール大学基金の概要
  • 政策アセットミックス
  • 7つのアセットクラス
  • イェール大学基金の考察
  • 本記事について
海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.2

海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.2

  • スウェーデン公的年金AP2とGIC、韓国NPSがアメリカ不動産へ共同投資
  • カナダ公共年金とアブダビ投資庁の計60兆円超コンビが共同投資
  • GICがイギリスの学生向け居住施設への大規模投資拡大へ
  • オランダ年金運用大手APGがインドの住宅開発投資へ
カナダ公的年金投資運用”CPPIB”

カナダ公的年金投資運用”CPPIB”

1600億カナダドルの運用資産をもとに南米からアジアまで、インフラストラクチャーから不動産まで、世界中での積極的な投資運用から、基金の運用目標を大幅に上回る成績を上げつつけるカナダの公共年金基金CPPIB。その特徴と哲学とは? 特に特徴的といわれ成功を収めている不動産投資を中心に解説。

  • カナダ公的年金積立金運用"CPPIB"
  • CPPIBの運用手法
  • CPPIBの不動産投資事例
  • 関連記事
海外インフラストラクチャーファンド事情,

海外インフラストラクチャーファンド事情,

長期的に安定した需要成長が期待できるInflation Sensitive Asset (インフレ感応型資産) として、新興国の基礎インフラへの投資開発から、先進国の既存インフラの流動化など、世界中の政府・機関投資家が注目するインフラストラクチャー投資。その実情とは?

  • インフラストラクチャーファンドの種類
  • アセットクラスの特徴
  • インフラストラクチャーファンド関連の投資事例
  • 今後の投資需要
  • <関連NEWS> シンガポール政府投資公社GICがインド関連再生可能エネルギー会社へ投資
  • <関連NEWS> ブラックロックがスイスのインフラPEファンドを買収
投資ファンド持ち分の流動化・2次売買

投資ファンド持ち分の流動化・2次売買

『保有プライベートエクイティ、不動産ファンドの投資持分流動化』投資残存期間のあるPE、インフラ、不動産ファンドの持分の売却が可能です。

  • セカンダリー市場取引とは
  • <関連NEWS> 中国SWFがPEファンド持ち分をセカンダリー取得
  • <関連NEWS> グローバル年金基金の私募不動産ファンド持分の2次売買が増加。2012年は20%以上の大幅増
中国”NSSF”(全国社会保障基金理事会)のオルタナティブ投資事例

中国”NSSF”(全国社会保障基金理事会)のオルタナティブ投資事例

設立から12年と短い歴史ながらも中国最大の公的年金基金である全国社会保障基金(National Social Security Fund=NSSF)。日本の年金と同じく加速する高齢化、高い流動性資産の低調なリターンなどといった懸念を持つなか、海外資産やオルタナティブへの投資へ大きな舵を切りだしている。

  • NSSFのオルタナティブ投資
中国国家外貨管理局”SAFE”の投資事例

中国国家外貨管理局”SAFE”の投資事例

中国の世界最大の外貨準備を運用する中国国家外貨管理局 “SAFE”は近年、より高いリターンと投資先の多様化を求めプライベートエクイティなどのオルタナティブ投資を加速させている。長期の運用資金を活かして不動産関連投資にも積極的。

  • 約400億円をブラックストーンの不動産ファンドへ投資
ラテン・アメリカへのオルタナティブ投資

ラテン・アメリカへのオルタナティブ投資

  • GIC傘下のGLPが新たな成長市場を求めてブラジルへ
  • 人気を集めるブラジル不動産投資ファンド
  • 北米年金基金からの資金が集まるラテンアメリカのショッピングセンター
  • ブラジルの低中間層向け住宅開発市場にニッチで大きなチャンス
CIC (中国投資公社)のオルタナティブ投資事例

CIC (中国投資公社)のオルタナティブ投資事例

約4100億ドル(約33兆円)の外貨準備を運用する中国SWFのCIC(China InvestmentCorporation=中国投資公社)、世界中で存在感を見せるそのオルタナティブ投資事例。

  • 中国CICがロンドンで不動産・インフラストラクチャー投資本格化
  • 中国CICがヨーロッパ向けの投資枠拡大
海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.1

海外年金基金とSWFのオルタナティブ投資News-Vol.1

  • ニュジャージー州年金基金がシンガポール不動産ファンド・RECAPへ約100億円を投資
  • グローバル年金基金は20%をオルタナティブ投資へ
  • 米ネブラスカ州の公的年金基金、不動産債権ファンドへの投資を決定
  • 米トップ年金基金が相次いで不動産会社の持分取得
  • ノルウェーSWFとイタリア保険大手がパリで共同投資へ
  • コーカサスのオイルファンドが欧州不動産市場投資へ
  • ノルウェーSWFがヨーロッパからエマージングマーケットへ 投資シフト
注目の海外不動産ファンド

注目の海外不動産ファンド

インフレ感応型の長期運用資産として、世界中の機関投資家から注目の集まる不動産投資現在注目を集めるファンドをピックアップ

  • 注目の海外不動産ファンド
  • オーストラリア不動産ファンド
  • グローバル不動産ファンド
  • グローバル・プライム不動産ファンド
  • 北欧コア不動産ファンド
  • 中国不動産ファンド
韓国国民年金運用NPS(National Pension Service)のオルタナティブ投資

韓国国民年金運用NPS(National Pension Service)のオルタナティブ投資

韓国を代表する年金基金の韓国NPS。近年、基金の持続可能な成長リターンを求め急速にオルタナティブ投資の比率を高めている。不動産投資では世界中で大型投資を進めており、日本でもカーライルグループとの共同大型投資を行っている。その投資戦略とは?

  • 韓国NPSがIPDの不動産インデックスをベンチマークに採用へ
PERE Forum Japan 2012 9月12日・マンダリンオリエンタル東京で開催

PERE Forum Japan 2012 9月12日・マンダリンオリエンタル東京で開催

  • PERE Forum: Japan 2012
  • 海外機関投資家、運用会社との情報交換