弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアのPEIは、9月18日にマンダリン オリエンタル ホテル 東京にてPERE Forum : Japan 2013を開催します。
本カンファレンスはグローバル不動産投資に関しての国際的なカンファレンスで、日本では最大級のグローバル機関投資家向け不動産投資カンファレンスとなります。
アジア、ヨーロッパ、米国を中心とした世界中の年金基金、SWF、不動産投資運用会社のトップが集結し、日本の不動産投資へのアロケーション、投資戦略といった最も注目を集めるトピックについて生の意見をぶつけ合います。また世界の機関投資家のトップ達とのネットワーキングには絶好の機会でもあります。
参加申し込み・プログラムやスポンサーシップ等に関してのお問い合わせは弊社までご連絡ください。
アスタリスク(e-mail) : info@japanplacementagent.com
アスタリスク(tel) : 03-3263-9909
PERE Forum: Japan 2013
2013年9月18日 マンダリン オリエンタル ホテル 東京
プログラム
(*各セッションの題目/スケジュールは暫定です。講演者様等のご都合や属性により変更の可能性がございます。)
すべてのプログラムにて日本語/英語の同時通訳が提供されます。 |
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9月17日 火曜日 |
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1830 |
VIPディナー & カクテル (招待制) |
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9月18日 水曜日 |
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0815 |
来場受付 & コーヒータイム |
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0900 |
PERE 開会挨拶 |
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0905 |
スペシャル・プレゼンテーション “国内公的年金の概要と運用” |
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0925 |
ジャパン・アウトルック パネル・ディスカッション アベノミクスの不動産市場回復への影響は? 円安が日本の不動産市場に与える影響は? 外国人投資家にとっての日本の不動産市場の魅力とは? |
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1010 |
プレゼンテーション 講演者 大谷 洋司 ドイツ証券 グローバル・マーケッツ本部株式調査部 マネージングディレクター |
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1030 |
J-REITs &私募REITs パネル・ディスカッション J-REITの適正価格水準は? J-REIT へのアベノミクスの影響は? 賃料上昇はいつか? REITsの長所と短所は? |
1115 |
コーヒーブレーク & ネットワーキング |
1135 |
オポチュニスティック投資 vs コア投資 パネル・ディスカッション |
1220 |
機関投資家の見る日本の私募不動産市場 パネル・ディスカッション 機関投資家のポートフォリオにとっての不動産の役割は? どのように運用会社を選定するのか? アジアと日本の投資機会の違いは? |
1300 |
ランチ & ネットワーキング |
1400 |
海外投資 パネル・ディスカッション 今年、教職員共済が60億円を海外REITへ投資すると発表した中、この海外REIT投資の流れに続くのは誰か? 先進国と新興国の不動産投資機会の違いとは? |
1440 |
インフラストラクチャー投資 パネル・ディスカッション インフラストラクチャー投資のトレンドは? インフレ感応型資産としてのインフラストラクチャー、不動産の役割は? 投資リスクは? |
1520 |
コーヒーブレーク & ネットワーキング |
1540 |
物流不動産 パネル・ディスカッション 物流不動産市場の成長は持続可能か? 注目が集まっている物流不動産、その現実は? 物流不動産への期待は過剰か? モデレーター Matthew Zann ベアロジ 代表取締役社長 講演者 帖佐 義之 GLP Japan 代表取締役社長 Paul McGarry グッドマン・ジャパン CEO |
1615 |
ホスピタリティ&リゾート関連不動産 パネル・ディスカッション 観光業界の成長の鍵は国内需要か海外観光客か? 増加するアジアの中間層の日本の観光業への影響は? 円安のホスピタリティ関連不動産への影響は? |
1700 |
閉会 カンファレンス閉会後には、全ての参加者、スピーカー、スポンサー様向けのカクテル・パーティーがございます。 |
ジョナサン・ブラッセ PERENews.com 編集者
ロンドンを拠点に、PEREの配信するオンラインニュース・PERENews.comの編集者を努める。英国の商業不動産業界誌・Property Weekにて4年間に渡り、地域担当編集者、ニュース・レポーターを経て、グローバル特派員として現在のPEREのメインコンテンツであるグローバル不動産投資市場・私募不動産投資家・私募不動産投資運用会社についてのレポートを担当。
2009年1月よりPEIにてPERE誌のアソシエイト・エディターとしてアジア地域を担当、現在はPERENews.comのグローバル・ニュースを統括する。英国ケント大学卒業。
ケン・チャン GICリアルエステート・インターナショナル・ジャパン 駐日代表 代表取締役
モルガン・スタンレー証券会社東京支店、ABNアムロ証券会社シンガポールル支店等を経て、2000年シンガポール政府投資公社の不動産投資事業部門子会社GI CリアルエステートPte Ltdに入社。同社はニューヨーク、サンフランシスコ、ロンドン、東京等の国際的ネットワークを通じて不動産直接投資、企業投資、不動産投資ファンド、債券等、多岐にわたる不動産投資事業をグローバルに展開、運用資産は数百億ドルに上る。2005年より同社の日本支社、GI Cリアルエステート・インターナショナル・ジャパン株式会社代表を務める。南カリフォルニア大学にて理学士号を取得。
スチャッド ・チアラヌサティ SCキャピタル・パートナーズ マネージング・ディレクター
SCキャピタル・パートナーズはパン・アジア地域を対象とした不動産投資ファンド・Real Estate Capital Asia Partners(RECAP)の運用会社。2004年、RECAPを組成。投資委員会の会長を務めると同時に、自らも物件取得、バリューアップ、業務遂行に携わり、RECAP I(1号ファンド)とRECAP II (2号ファンド)は合計4億1000万米ドルを超える投資実績とともに大きな成功を収め、直近の3号ファンドとなるRECAP IIIへは世界中の機関投資家から運用受託金、総額5億3000万米ドルの調達を達成した。
RECAP創業以前は、タイ中央銀行、シンガポールSWFのTemasekでの勤務を経て、シンガポールのJPモルガンにて7年間に渡り、バイス・プレジデントとして東南アジア地域の不動産および金融機関向けの自己勘定投資・投資銀行業務を担当。その後、1999年から2004年後半までWestbrook PartnersおよびWestbrook Real Estate Partners(WREP)に勤務。1999年にはWREPのアジア拠点のシンガポール設立を担当、その後、2004年後半までの5年間に渡りマネージング・ディレクターとしてWREPのアジア地域での投資を統括。1986年、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて経済学の学士号を優等で取得。1987、インペリアル・カレッジ・ロンドンにて経営学の修士号を取得。
帖佐 義之 GLプロパティーズ 代表取締役社長
1992年、三井不動産に入社、オフィスのリーシングや住宅開発事業に従事したのち、同社の関連会社である三井不動産投資顧問に出向。海外投資家に対する不動産投資助言業務およびアセットマネジメント業務に従事した。2003年、プロロジスに入社、物件取得業務を立ち上げ、主要業務の一つに成長させた。その後に、シニア・バイス・プレジデントとして投資運用業務全般を統括。2009年3月、GLプロパティーズ株式会社設立と同時に常務執行役員に就任、日本におけるリーシング、取得・売却、アセットマネジメントおよびファイナンスを含む業務全般を指揮している。慶応義塾大学法学部卒業。
平井 幹久 イデラキャピタルマネジメント 代表取締役会長
2004年11月、旧アトラス・パートナーズ株式会社の代表取締役社長に就任。以来、当初の受託資産30億円を、2012年5月の旧株式会社エムケーキャピタルマネージメントとの合併時には1,400億円まで伸ばす。入社以前は、日本およびアメリカにおいて25年以上にわたり不動産融資関連および海外業務に従事。その大半を旧株式会社東京銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)で過ごす。さらに、旧GMAC Commercial Holding Corp.(現Capmark Financial Group Inc.)のアジア地区におけるCEO、エグゼクティブ・マネジングディレクター等を歴任する。1999年に負債総額2兆円の旧株式会社日本リースの会社更生法手続きにおけるスポンサーである旧日本GMACコマーシャル・モーゲージ株式会社(現キャップマークジャパン株式会社)の代表として、資産・事業分析を統括、会社更生計画策定手続きに参画し、2000年4月に会社更生手続き下で500億円超の不動産資産を含む約1,000億円の営業譲渡を成功裏に実施する。クロスボーダーの不動産投資に関しこれまでに数々の先駆的取引を成功させてきた実績を誇る。
本間 純 日経BP社 「日経不動産マーケット情報」副編集長
日経BP社で約10年間IT記者を経験した後、2006年より同社のニューズレター「日経不動産マーケット情報」で取材・執筆。国内外の不動産専門家、機関投資家を対象として、数多くのインサイドストーリーの報道と、不動産売買データの定量分析・調査に関わる。同社では、不動産取引データベース商品「ディールサーチ」と、英語版媒体「Nikkei Real Estate Market Report」の開発・運営責任者も務める。1997年慶應義塾大学経済学部卒、2010年早稲田大学ファイナンス研究科修了
星野佳路 星野リゾート 代表取締役社長
1960年、長野県軽井沢町生まれ。1983年、慶應義塾大学経済学部卒業。米国コーネル大学ホテル経営大学院修士課程修了。1991年、(株)星野リゾート社長に就任。所有と運営を一体とする日本の観光産業でいち早く運営特化戦略をとり、運営サービスを提供するビジネスモデルへの転換、またゴールドマン・サックスやグローブ・インターナショナルといった海外の機関投資家との共同事業を行うなど先進的な事業戦略を取り入れる。2001年に山梨県のリゾナーレ、2003年に福島県のアルツ磐梯、2004年に北海道のトマムとリゾートの再建に取り組む一方、軽井沢に実家の温泉旅館を改築し2005年「星のや軽井沢」を開業した。その後2009年に「星のや京都」、2012年に「星のや竹富島」と星のやブランドを展開している。
運営拠点は現時点で全国に32カ所にまで成長、2010年からブランド統一を模索、2011年に小規模な高級温泉旅館の新ブランドとして「界」を4カ所で同時に誕生させ、今後も界ブランドの温泉旅館を展開する計画。リゾナーレも新ブランドとして展開を計画、2011年12月にはリゾナーレ熱海を開業、2012年には沖縄の小浜島、北海道のトマムにリゾナーレを開業させた。
礒部 英之 森ビル・インベストメントマネジメント 代表取締役社長 一橋大学商学部を卒業後、1993年に三井不動産へ入社し主にオフィスビル部門業務に従事。2002年にペンシルバニア大学ウォートンスクール にてMBAを取得後、コロニー・キャピタル・アジア・パシフィックにて私募不動産ファンド業務を担当。
2003年11月に森ビル・アーバンファンド株式会社(現:森ビル・インベストメントマネジメント株式会社)入社。2006年には森ヒルズREITの上場に際して中心的役割を担う。
2007年に森ビル株式会社へ入社、財務本部 事業開発部長として国内外の投資家への資産売却、外部投資家との共同投資を統括。2010年6月、森ビル・インベストメントマネジメント株式会社の代表取締役社長へ就任(現任)。2011年4月、森ヒルズREIT投資法人執行役員へ就任(現任)。
伊藤 武 アイシン企業年金基金 シニア・ポートフォリオ・マネジャー/事務長
アイシン企業年金基金にて年金資産の管理・運用業務に携わる。1998年アイシン精機株式会社に入社と同時に年金基金へ出向し現在に至る。1991年に野村投資顧問株式会社(現 野村アセット・マネジメント)に入社。主に米国、欧州を中心とした海外のマクロ経済調査を担当。1997年よりCIOの下でアシスタントを務める。早稲田大学政治経済学部卒。CMA、CIIA、CFAを取得。
岩瀬 正典 三菱地所株式会社 グローバル事業部副長 兼 投資マネジメント事業部副長
1991年に三菱地所株式会社入社。住宅事業部門において、マンションをはじめ、国内において住宅開発を多数手掛けた後、2001年にグループ全体の海外事業の統括部署である海外事業部に異動。2005年より、ニューヨーク所在の同社100%子会社であるロックフェラーグループ社に出向。以後5年間に亘り、主にニューヨーク州及びニュージャージー州で郊外型の大規模開発プロジェクトを手掛け、2010年より現職。2013年には、ロックフェラーグループと協業のうえ「U.S. プレミア オフィス ファンド」を設立、250百万㌦の資金調達に携わり、投資マネジメント事業のグローバル展開の推進役を担う。1991年東京大学・経済学部卒業。
アンドリュー・ジョーンズ AMPキャピタル インフラストラクチャー債部門 マネージング・ディレクター
25年以上に渡るインフラストラクチャー債権関連資産の運用、組成、案件発掘の業務経験を持つ。ナショナル・オーストラリア銀行、およびナショナル・ウェストミンスター銀行でのオーストラリアン国内業務の上級職を経て、2000年1月よりAMP キャピタルの投資チームに加わる。現在、AMPキャピタルのグローバル・インフラストイラクチャー債権関連業務を指揮。AMP キャピタルのインフラストラクチャー投資委員会の委員も努める。オーストラリア・ファインダーズ大学にて経済学の学士号を取得。
川野 真治 海外投資運用部長 東京海上不動産投資顧問
東京海上火災保険(現東京海上日動火災保険)にて、1998年以降、不動産証券化投資業務に従事する一方、ニューヨーク州子会社を通じて投資した米不動産ファンドの管理、ロンドン・シティ所在の英国支店ビルの運営、海外遊休資産の売却に携わる。また、日本初の不動産投資信託(ジャパンリアルエステイト投資法人)の設立にスポンサーサイドで関与。2003年の当社設立に参画し、以後は国内年金基金及び金融機関向け不動産ファンド組成(総額1,110億円)及びファンドマネジメント業務に従事。2008年より海外アセットマネジメント会社との業務提携、新規事業開発、マーケットリサーチ業務に従事。2011年より当社運用受託物件のアセットマネジメント全般を統括。2012年3月より現職にて、国内年金基金及び金融機関向け海外不動産投資プラットフォームの設立に携わる。東京大学工学部卒。ビジネス・ブレークスルー大学大学院経営管理専攻修了。
スコット M .ケリー エートスキャピタル・リアルエステート マネージングディレクター、創業者兼CEO
エートスキャピタルのマネージングディレクター、エートスキャピタル・リアルエステートCEOを兼任。14年間に渡りモルガン・スタンレーにてグロバール不動産投資グループのマネージングディレクター兼共同ヘッドを務め、Morgan Stanley Real Estate Fund (“MSREF”) I、II、III、スペシャルシチュエーションファンドの投資委員会のメンバーなどを歴任。その後、 2002年にACA(エートスキャピタル・アジア)を設立。以来ACAはアジアで最も積極的な海外機関投資家として日本、韓国、中国で90億米ドルを超える不動産関連投資を行っている。 バージニア大学マッキンタイアビジネススクールにて理学修士号、ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院にて修士号取得。
久保俊一 日本経済新聞企業年金基金 常務理事兼運用執行理事
1974年に日本経済新聞社に入社。東京編集局で国土交通省(旧運輸省)などを担当。その後、国内の株式市場や企業の業績動向を取材。日経新聞デスクなどを経験したあと、2000年3月から速報ニュース部門である日経QUICKニュースの編集部長。2002年3月に日本経済新聞企業年金基金(当時日本経済新聞厚生年金基金)の事務局長、2007年3月から現職。
クリスチャン・マンシーニ サヴィルズ・ジャパン 代表取締役兼CEO 北東アジアCEO
2004にサヴィルズ・ジャパンを設立し、不動産投資・鑑定部門を築き上げる。2007年に日本のCEOに就任後は、日本でのサヴィルズのグローバル企業戦略の遂行責任者として サヴィルズ・ジャパンのビジネスを急速に成長させ、同社の収益を倍増させた。
2012年、サヴィルズ・アセット・アドバイザリーの取締役に就任。2012年9月からはサヴィルズ・北東アジアのCEOを務め、現在は同時にサヴィルズ・ジャパンおよびサヴィルズ・韓国の代表取締役兼CEOも務め、世界中のサヴィルズのオフィスとの連携、事業戦略の実行を指揮する。15年以上の日本での勤務経験を持ち、不動産投資、アセットマネジメント 、建築、設計といった広範な専門的知識と経験を持ち、日本語に堪能。現在も自らインベストメント・セールス、アセット・マネージメント、国内外のクライアント・リレーションを指揮する。Run For The Cure Japanの理事も務めている。
丸山 裕 HTLキャピタルアドバイザーズ マネージングパートナー
30年間以上にわたりホテル経営・運営業務に従事。国内外に所在するシティホテルからリゾートの新規開業・リブランディング・ターンアラウンド等の運営管理を開業準備室長・総支配人として担当。代表的なプロパティは、ウェスティンホテル淡路・宮崎シェラトンリゾートフェニックスシーガイヤ・ウェスティンリゾートグアム・レオパレスリゾートグアム等。また、ウェスティンやシーザーパークのアジア太平洋地域における開発、グリーンハウスグループのホテル運営会社経営企画、チャーターズロッジンググループジャパンの設立・経営、並びに不動産投資ファンドであるエートスが所有・経営するホテルポートフォリオのアセットマネジメント(HAM)をHAMチームのヘッドとして担当した。コーネル大学ホテル経営学部卒業(開発・不動産投資分析専攻)
松本 啓 旭化成企業年金基金 インベストメント・オフィサー
1998年3月、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。同年4月、旭化成工業株式会社(現 旭化成株式会社)に入社。経理セクションにて決算業務や経理システム業務に従事。2005年12月より現職。
松尾 正俊 玄海キャピタルマネジメント 代表取締役社長
2006年に㈱玄海キャピタルマネジメントを立ち上げ、代表取締役に就任。バリューアップ戦略を得意とするファンドマネジメント業務と専門家チームによるアドバイザリー業務を中心に、現在総額約30億円のオフィスビル、地方の大型商業施設、地域密着型ショッピングモール、ホテルを管理・運営している。
玄海キャピタルマネジメントを立ち上げる以前は2004年から㈱福岡リアルティにて代表取締役社長を務め、福岡リート投資法人を組成し上場を果たす。1999年からリーマンブラザーズにてシニアバイスプレジデントを務め日本における同社の自己勘定投資のマーケティングを統括。1993年から Mitsui Fudosan America, Inc. にてバイスプレジデントとしてカリフォルニア及びハワイに所在する約10億円相当のポートフォリオ収益不動産のアセットマネジメントを担当。1987年に三井不動産㈱入社。アジア太平洋不動産協会ボード・メンバー、ULIジャパンカウンシル・メンバー。 ペンシルバニア大学ウォートンスクール MBA・ジョセフローダースクールMA、東京大学法学部卒
ポール・マクギャリー グッドマン・ジャパン CEO
グッドマン・ジャパン株式会社のCEOとして、日本の物流不動産市場における開発用地取得、開発業務、コンストラクションマネジメント、プロパティマネジメント、およびファンドマネジメント事業を展開する約60名の不動産エキスパートから構成される日本事業を統括。グッドマン・ジャパンは日本において2つの私募ファンドを運用。国内外の機関投資家向けコア不動産ファンドのほか、ADIC(アブダビ投資評議会)との50/50共同開発パートナーシップを通じて7億米ドル以上の新規物流不動産の開発を行っている。グッドマングループは全世界で230億米ドルを超える物流不動産の運用を手がけている。
ポール・マクギャリーはインベストメントバンキング、アクイジション、ファイナンス、開発およびファンドマネジメント事業の分野で16年の経験を有し、日本赴任は7年目となる。ウエスタン・オーストラリア大学で商学士号(アカウンティング&ファインアス)および法学の学士号を取得。シドニーのマッコリー大学にてファイナンスの修士号を取得。
アラン・ミヤザキ ブラックストーン (Blackstone) シニア・マネージングディレクター
ブラックストーン・グループのシニア・マネージングディレクターとしてシンガポールを拠点にアジア全域の不動産取得を統括。
スターウッド・キャピタルにて投資業務を担当後、2001年にブラックストーン入社。以来、米国にてExtended Stay America、 Prime Hospitality、La QuintaやValad Property Groupといった総額300億ドル以上の小売、ホテルセクターへの投資案件を手掛ける。2007年よりアジアでの不動産ビジネスの構築を担当、代表案件はオーストラリアと日本における総額36億ドルの不動産担保ローンの購入や、AIGへの12億ドル規模の東京AIGビルの売却アドバイザリーなど。ペンシルバニア大学ウォートン校にて経済学士の学位取得
野口 卓 みずほ証券 不動産金融開発第1部 部長
1992年、東京大学経済学部を卒業後、みずほファイナンシャルグループの前身の一つである日本興業銀行へ入行。財務省への2年間の出向を含む、延べ15年以上に渡る金融業界での深い経験を持つ。2002年末より不動産証券化業務に特化し、以来10年以上に渡り、数多くのJ-REITの新規上場・公募増資・合併、私募REITの資金調達、不動産PEファンドの組成、不動産証券化や他関連業務に携わる。テキサス大学オースティン校にてMBAを取得。米国公認会計士資格および宅地建物取引主任者資格を保有。日本証券アナリスト協会会員。
大谷 洋司 ドイツ証券 グローバル・マーケッツ本部株式調査部 マネージング・ディレクター
HSBC、シュローダー、クレディ・スイスなどの国内外の証券会社にて株式アナリストとして従事。2010年ドイツ証券入社、マネージング・ディレクター兼、不動産(含むJ‐REIT)・住宅・建設担当の株式アナリストに就任。2013年には、『日経ヴェリタス』人気アナリストランキングにおいて住宅・不動産セクターで第4位、米国Institutional Investor ランキング(住宅・不動産)で2位に選ばれた。日本証券アナリスト協会会員。著書は『日本の不動産 急浮上が始まる!』
ネイサン・ペイン Prologis シニア・バイスプレジデント
DHL Express Japanにて日本国内での物流委託契約(3PL)の提案を含む複数の管理業務を担当。その後、2007年にPrologis入社し、バイデスプレジントとしてトランズアクションおよびビジネス・デベロップメントを担当。2009年より日本、韓国、シンガポールのCOOとして業務を統括。現在、Prologisシンガポールのオペレーション・ヘッドを努めるとともに、Prologisのシニア・バイスプレジデントとして顧客リレーションおよびアジア地域の機関投資家とのリレーションを担当。15年間の日本での居住経験があり日本語に堪能、2012年よりシンガポール在住。IREM(Institute of Real Estate Management)認定のプロパティ・マネージャー資格を保有。ダートマス大学卒業。INSEADにてMBAを取得。
トーマス・プーリー フォートレス・リアルエステート(アジア) 最高投資責任者
バンカーズ・トラストへ入社し、20年以上に渡る不動産投資業務のキャリアをスタートさせる。2000年、クレディ・スイス傘下の不動産プライベートエクイティファンド・DLJリアルエステート・キャピタルパートナーズのアジア投資業務を構築するため日本へ移り住み、2007年のIPOへいたる華々しい成功を収める。同時期に中国20都市に拠点を持つ不動産関連サービス会社のE Houseの取締役を務める。現在は、日本を拠点にフォートレス・リアルエステート(アジア)の最高投資責任者を務める。1986年、カリフォルニア大学バークレー校卒業。1994年、ペンシルバニア大学ウォートンスクールにて MBAを取得。現在まで11年間の日本在住経験を持つ。
JP トッピーノ セキュアード・キャピタルインベストメントマネジメント 取締役 最高投資責任者
現在、セキュアード・キャピタル・インベストメント・マネジメント株式会社 取締役最高投資責任者 兼 不動産投資運用本部長を務める。1993年に米国セキュアード・キャピタル・コーポレーション(SCC)に入社し、日本に派遣されるまでは、債権投資と助言業務に従事。また、米国及びフランスで不良債権や不動産の投資活動を活発に従事。1998年に来日以来、セキュアード・キャピタル・ジャパンの不動産投資及びアセットマネジメント部門の責任者として、1兆3000億円超の不動産および不良債権の投資を主導してきた。
1993年、フロリダ国際大学にて経済学の学士号を取得。ULI会員。カリフォルニア州不動産販売員免許を保有。
辻 早人 DBJアセットマネジメント 投資運用部課長
㈱日本政策投資銀行(DBJ)の100%子会社、DBJアセットマネジメント㈱の投資運用部課長を務める。2006年7月から2013年4月まで、DBJのアセットファイナンス・グループにおいて不動産ファイナンスおよびエクイティ投資を担当。
20以上の金融機関が関与するノンリコース・ローンの組成や、大規模CMBS案件のリストラクチャリングなどを主導。京都大学法学部卒業。ロンドン・ビジネススクールにてファイナンスの修士号を取得。
辻 貴史 ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント 代表取締役社長
東京大学工学部卒業。1991年に三菱商事に入社。物流本部において国際物流ビジネスに従事の後、1997年から米国三菱商事会社(ニューヨーク本店)に出向し、ベンチャー投資ビジネスを経験。2002年に帰国後は、主に物流施設の開発・投資業務を通じて、物流不動産の証券化ビジネスに取り組む。2012年4月、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント取締役副社長、同年11月に代表取締役社長に就任(現任)。
内田 道也 鹿島建設 海外事業本部 本部次長兼開発部長
東京大学にて都市工学を専攻、大学卒業後に鹿島建設へ入社。20年以上に渡って米国、ヨーロッパにおける不動産開発・投資、企業経営に関する経験を積む。2008年から2012年までは鹿島ヨーロッパのCEOとして、建設を含む鹿島建設のヨーロッパでの事業全体の指揮を執る。現在は海外事業本部・本部次長として鹿島建設の海外不動産関連事業を統括。ペンシルバニア大学ウォートンスクールにて MBAを取得。
植村 博明 年金シニアプラン総合研究機構 特任研究員
年金シニアプラン総合研究機構の特任研究員として、国内年金基金の市場動向調査を担当。年金シニアプラン総合研究機構へ入社以前は、日経新聞社の記者として主に金融関連や日本企業の海外事業などを担当。1970年、早稲田大学卒業。
山田 卓也 インベスコ・グローバル・リアルエステート マネージング ディレクター アジアパシフィック地域 投資部門 統括
1985年住友信託銀行(株)入社、日本の機関投資家および不動産会社への米国と日本市場での不動産投資アドバイザリー業務に従事。住友信託銀行(株)在職時は、シドニーにて5年間、ニューヨークにて3年間に渡り駐在し、数多くのホテルや分譲住宅といったプロジェクトに対してのファイナンス案件へ携わる。1999年、インベスコ・グローバル・リアルエステート・アジアパシフィック・インクの前身であるAIG グローバル・リアルエステートに入社、2011年よりインベスコ・グローバル・リアルエステート・ジャパンに入社。現在、インベスコ・グローバル・リアルエステートの日本の代表職とともに、アジアパシフィック地域の投資および物件管理全般を統括。学習院大学卒業。コーネル大学法科大学院にて法学修士号を取得。ニューヨーク州弁護士資格および宅地建物取引主任者資格を保有。日本不動産鑑定士協会連合会会員。インベスコ・リアルエステートのアジア・エグゼクティブ委員会およびアジア投資委員会の委員も務める。
マシュー・ザン ベアロジ 代表取締役社長
マシュー・ザンは、東京の物流不動産開発コンサルティングサービスを提供する株式会社ベアロジの設立者、代表取締役である。彼は日本レップ(現グッドマンジャパン株式会社)投資開発部門のヴァイスプレジデントとして1997年に来日以来、インフラ、レジャー、住宅及び産業プロジェクトに関する15年の不動産業界経験をもつ。中でも設計デザイン、開発及び物件取得に強みを発揮し、顧客の要望にフォーカスしたデザインに基づき、類稀な成果を達成することに精力してきた。数多くの政府・公的機関及び都市計画パネルによるプロジェクトに従事。オーストラリアのニューイングランド大学卒業、都市計画を専攻。
ロバート・ザルコスキ ローレシア・キャピタルマネジメント 会長兼CEO
1985年以来アジアを中心にAsia Cleantech Capital, Annex Power, Greenlots, Oakwood Asia Pacific and ExportNowt といった企業の創業に携わり延べ40億米ドル以上の資金を運用。1993年よりGEキャピタルにてアジア不動産関連部門の立ち上げを経て、コロニーキャピタル・アジアパシフィック(CCAP)の設立者兼CEOとしてたった1人からはじめたCCAPを150人のスタッフと20億米ドルの運用資産を持つプレーヤーへと成長させる。その後パンゲア(Pangaea)・キャピタルマネージメントを設立し会長兼CEOとして5つのアジア拠点を持つ運用資産20億米ドル規模の投資会社へと成長させた後、2007年にOaktree Capital Management(OCM)へ売却。OCMではマネージングディレクターおよびアジア不動産投資関連責任者として80億米ドル規模のファンドビジネスを指揮。現在はローレシア・キャピタルマネジメントの会長兼CEOとして、新たな挑戦を続ける。
フレッド・賣間 (賣間 正人) タッチストーン・キャピタルマネジメント 代表取締役社長
KPMG・ピート・マーウィックのロサンジェルス事務所でキャリアをスタートさせ、M&A ・不動産コンサルティング業務に従事。その後、日本とアメリカのクライアント向け国際不動産コンサルティングサービス会社・MTM コンサルティングを創設。その後、セキュアード・キャピタル・コーポレーションに入社。1997年にセキュアード・キャピタル・ジャパン(東京証券取引所上場)を設立し、初代の代表取締役社長を務める。2002年にタッチストーン・インベストメント・マネジメントを創設し、2006 年にタッチストーン・キャピタル証券の代表取締役に就任。現在は海外から日本への国際不動産投資運用に注力している。現在までに総額120 億ドル以上の不動産取引に携わる。ULIジャパンのエグゼクティブ・コミッティーのメンバーであり、また日本証券業協会の証券化・オルタナティブビジネス評議会の議長を3期連続で務めている(現任)。大学での客員講師、国際会議での講演といった数多くの講演経験を持つ。米国ローマ・リンダ大学会計学部・ファイナンス学部卒業。
PERE Forum: Japan 2013へのご参加はPEIのウェブサイト(英語)
登録申し込みページ:http://www.peimedia.
特典コード入力でさらに10%の参加料金割引
お支いページのPromotion Codeにて【ASTERISK】とご入力いただきますと、
*【】はご入力せず、ASTERISKのみをご入力ください。
日本とグローバル不動産投資市場の発展のため、
複数での参加などの場合は、
A | ||||
Aetos Capital Asia AISIN Employees' Pension Fund AMP Capital AON Japan Aozora Bank |
APREA Asahi Kasei Pension Fund Asterisk Realty & Placement Agent Aviva Investors Asia |
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B | ||||
Bear Logi | Blackstone | |||
C | ||||
CBRE Center Point Development China Development Asset Management |
Clarion Partners Clifford Chance CPPIB Asia |
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D | ||||
Daiwa Real Estate Asset Management DBJ Asset Management Dekabank Deka Real Estate Lending K.K. |
Deloitte Tohmatsu Financial Advisory Deutsche Securities Development Bank of Japan Diamond Realty Management (DREAM) |
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E | ||||
Eastdil Secured | Ernst & Young ShinNihon LLC | |||
F | ||||
First State Investments (Japan) Fortress Real Estate (Asia) GK |
Fukoku Mututal Life Insurance | |||
G | ||||
Genkai Capital Management GIC Real Estate International Japan K.K. |
GLP Japan Goodman Japan |
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H | ||||
Halifax Asset Management Henderson Global Investors HKR International |
Hoshino Resort HTL Capital Advisors |
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I | ||||
IDERA Capital Management InfraRed Capital Partners |
Invesco Real Estate | |||
J | ||||
Jones Lang LaSalle | ||||
K | ||||
Kajima Corporation Kanto IT Software |
Kenedix | |||
L | ||||
Laurasia Capital Management | Lend Lease | |||
M | ||||
Meiji Yasuda Life Insurance MetLife Alico Japan Metropolitan Real Estate Asia MGPA Mitsubishi Corporation Mitsubishi Estate Company Mistui & Company |
Mizuho Bank Mizuho Securities Mizuho Trust & Banking Morgan Stanley Real Estate Investment (MSREI) Mori Building Investment Management Morrison & Foerster LLP |
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N | ||||
Nikkei Business Publications Nikkei Pension Fund |
Nomura Real Estate Asset Management Norinchukin Bank |
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P | ||||
PFA PGGM Prologis |
The Prudential Life Insurance PWC |
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R | ||||
Reed Midem Research Institute for Policies on Pension & Aging |
Resona Bank Rockspring |
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S | ||||
Savills Japan Samsung SRA Asset Management SC Capital Partners Secom Pension Fund |
Secured Capital Investment Management Shinsei Bank Sogo Unicom Sumitomo Life Insurance |
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T | ||||
Thomson Reuters Tokio Marine Property Investment Management Tokyo Oil Industry Employees' Pension Fund The Tokyo Star Bank |
Touchstone Capital Management Tosei Asset Advisors Tosei Corporation The Trust Company |
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U | ||||
ULI Japan | ||||
W | ||||
Waseda University | ||||
X, Y, Z |
||||
Xander Investment Management | Yardi Systems |