弊社では月刊プロパティマネジメント誌にて、2017年12月号より毎月、機関投資家の海外不動産投資にための様々なグローバル都市の不動産市場について連載記事を掲載しております。このたび、現在まで取り上げました以下の北米の8都 […]
カナダは世界的にも最も不動産投資市場が機関投資家向けに整備されており、かつG7参加国中で最も高い人口増加率、そして継続的な経済成長が期待できる市場です。 カナダの優良コア不動産の多くは、カナダ国内や世界的な年金基金に広く […]
当イベントではグローバルな不動産投資やオルタナティブ投資における、新たなトレンドやサイクル、新テーマに焦点を当て、各分野の専門家が解説します。 北米、英国、欧州、アジア地域でのコア、コア・プラス、バリューアッドといった各 […]
グローバルな分散投資に外すことのできない各主要市場の現状と今後の展望、税制についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、グローバルな不動産投資(コア […]
Brexitによる変化と新たな機会、欧州(EU)・英国の不動産投資市場と税制・法務についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、欧州(EU)および英 […]
オーストラリア・アジアの経済成長を享受する不動産投資市場と税制・法務についての最新動向 国内の年金基金、金融機関、不動産会社、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、オーストラリア・アジアの不動産投資(コア投資およ […]
2016年12月1日(東京)、マリーナベイ・サンズ社長兼CEOのジョージ・タナシェヴィッチ氏は『IR(統合型)リゾートは日本のホスピタリティ・観光産業のゲームチェンジャーとなる。』と述べ、同社が開発・運営するシンガポール […]
いつもお世話になっております。株式会社アスタリスクでございます。 弊社(アスタリスク)とベーカー&マッケンジー法律事務所が12月1日に開催するラグジュアリーホテル・レジデンス開発に関してのセミナーを開催いたします。 グロ […]
アスタリスク(弊社)は、国内の年金基金、金融機関、REIT運用会社などの機関投資家を対象とした、米国不動産投資(およびファンド)に関連した税務・法務・市場についてのセミナーを開催いたします。 当セミナーでは、 年金基金や […]
Brexit : 混乱する英国の個人向け公募不動産ファンドの市場規模とその影響力 – 2016年7月19日 2016年7月4日以降、英国の公募不動産ファンド(個人投資家向け)が相次いで償還延期と取引の一時停止についての発 […]
Brexit : 英国の個人向け公募不動産ファンドの混乱と、機関投資家向け私募不動産ファンドへの影響 – 2016年7月7日 2016年7月4日に英国の公募不動産ファンドの、Standard L […]
2015年12月、米国政府は海外の年金基金をFIRPTAの適用外として、米国内の年金基金と同様に非課税となる法案改革を行った
世界最大級の公的年金ノルウェーGPFG、不動産へのアセットアローケーションを15%へ拡大提言 2015年11月12日 100兆円規模の世界最大級の公的年金として知られるノルウェー・Government Pension F […]
-世界の機関投資家が求めるインカム / インフレーション感応 / 実物資産 / 海外分散投資- 先進国による量的緩和や歴史的な低金利政策、新興国の経済成長などに伴うグローバルなインフレーションが期待されるなか、 各国の金 […]
世界中で増え続ける人口は2014年現在の72億人から、2020年には77億人、2030年には84億人、2050年には95億人以上に達すると国連は予測しています。グローバルでは増加する需要に対応してモノの価値が上がる中、日本では需要が減少するためモノの価値が下がる。 という構図になり、国内需要や消費に依存した事業や金融資産は相対的に価値が下がることが予想されます。さらに、世界的な人口増やASEAN諸国をはじめとした新興国経済の急成長による資源需要の拡大や、近年先進国が採用してきた低金利政策および量的緩和政策は、近い将来に来るべきグローバルなインフレーション圧力を生み出すと予測されます。個人・国家を問わず日本が世界的な金融競争力や所得水準・購買力・負債への支払い能力を維持する為には、今まで目を向けられていなかったグローバル資産に投資をする必要があります。今後、インフレーションから資産を守りながらも相対的な収益を確保するのに最も必要になるであろう資産タイプは『Inflation Sensitive Asset』、すなわち『インフレ−ション感応型資産』であると言えます。本レポートでは、長期の機関投資家にとって重要な『インカム性を持ったインフレ−ション感応型資産』の代表格であるグローバル不動産に焦点をあてたレポートとなっています。
カナダ・ケベック州の複数の公的年金、共済基金、公共保険基金の資産を運用するケベック州貯蓄投資公庫。その純資産残高は約18兆円というカナダを代表する公的年金運用機関。設立より半世紀近くにわたり年平均8.5%近い投資リターンをあげ続けている。その運用方法には積極的な長期投資やオルタナティブ投資、巨額の資金の効率的な分散化、ユニークなリスク・リターン調整といった特徴的なアプローチが見られる。
弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアのPEIは、9月18日にマンダリン オリエンタル ホテル 東京にてPERE Forum : Japan 2013を開催します。 本カンファレンスはグローバル不動産投資に関して […]
産油国であり福祉国家でもあるノルウェーのオイルファンド・Government Pension Fund Global。4兆1600億クローネ(約69兆円)の資産をもつ世界最大級の投資機関として世界中で大規模な投資を行っている。世界の8000社の株式・世界の全上場会社の株式1%相当を保有する投資家としても知られる巨大SWFの実情は?
アジア最大級のオルタナティブ投資カンファレンス (東京) 『PEI : Global Alternative Investment Forum Japan』 弊社と提携するグローバル機関投資家向けメディアの […]
オルタナティブ投資を積極的に行い、この20年間で年平均+14.2%のリターンを挙げ続ける米国のイェール大学基金。その投資運用に対する哲学と実践を解説。*本記事は弊社ニュースレター『海外年金 & SWFのオルタナティブ投資News』2012年10月2日版のものです。
約4100億ドル(約33兆円)の外貨準備を運用する中国SWFのCIC(China InvestmentCorporation=中国投資公社)、世界中で存在感を見せるそのオルタナティブ投資事例。
インフレ感応型の長期運用資産として、世界中の機関投資家から注目の集まる不動産投資現在注目を集めるファンドをピックアップ
韓国を代表する年金基金の韓国NPS。近年、基金の持続可能な成長リターンを求め急速にオルタナティブ投資の比率を高めている。不動産投資では世界中で大型投資を進めており、日本でもカーライルグループとの共同大型投資を行っている。その投資戦略とは?